勝てる水平線の引き方、結論から言うと水平線の主な使い方は押し目買い、戻り売り

を狙うだけです。あとはその繰り返し。

押し目買い、戻り売りとは水平線の付近の反発を狙って利益を出すスタイルということ。

では水平線の上手な使い方を全てお伝えしようと思います。

こちらはドル円の4時間足です。

ではどうやって水平線上でトレードすればいいのか?

それは上位足4時間足から確認(環境認識)して下位足5分足に落として

水平線で反発したら買い注文を入れるだけ。

これがマルチタイムフレーム分析。と言います。

ごらんの通り水平線上で反発が起きてそのまま上昇していますね。

4時間足が上昇を指しているので全体的な流れでは上目線(上昇しやすい)ですね。

では5分足を確認してみましょう。

こちらはドル円5分足です。

上位足(4時間足で上目線)だったので4時間足の高値に水平線を引き5分足に落とし

細かく的確な買い注文が入れやすい場所を確認するだけ。

これがマルチタイムフレーム分析(大事なのでもう一度)です。

この5分足の画像では見事に水平線上で反発して上昇していますね。

主に買いエントリーでのパターンは基本的にこれだけなので簡単ですね。

それでは今度は売りエントリー(戻り売り)のやり方を紹介します。

こちらはドル円4時間足での水平線です。

まずは上位足4時間足で下方向に強いことを確認して、下位足の5分足で細かな

売り注文の場所を探していく(マルチタイムフレーム分析)。

こちらはドル円5分足です。

4時間足を5分足で細かく確認してみるとこんな感じで水平線に反発後下落しています。

これが戻り売りと言います。

いかがだったでしょうか?水平線上下の付近では大きな流れ上位足(4時間足)に逆らわずに

トレードすれば利益が出せます。

簡単にまとめると4時間足の目線の方向に買いも売りも水平線に引き付けて注文を入れるだけです。

ぜひ自分で4時間足の流れ(目線)を確認して自分で水平線を引き水平線上での動きを感じながら

自分の武器にしてほしいと思います。

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